行政書士の市場規模
みなさん
こんにちは
行政書士業務の市場規模は300億円程度らしいですね。
もし行政書士会に登録している人が全員実稼働しているとすると一人あたり100万円にもなりませんね。
市場規模の額の正確性は不明ですが、ほとんどの行政書士は稼働していないということなんですかね?
例えば建設業許可ですが、平成25年度のデータで新規業者は15738人らしいです。
許可業者全体で47万人ぐらい。
新規取得と更新をこのうちどれぐらいの人が行政書士に依頼するのかわかりませんが、例えば。。。
【新規】
依頼者数:15,738人
平均単価:15万円
取り扱い行政書士数:1000人
で計算してみると、
年間平均売上⇒2,360,700円
【更新】
依頼者数:90,000人
平均単価8万円
取り扱い行政書士数:1000人
で、計算してみると、
年間平均売上⇒7,200,000円
これでやっと売り上げ1000万ですね。
ていうか、こんな前提条件はありえなくて、取り扱っている行政書士もこの何倍もいるでしょうし、そもそもどれぐらいの人が行政書士に依頼するんでしょう。。
となると、売り上げ平均は、実際にはこの10分の1ぐらいになってしまうのでしょうか?
そうなると、市場規模が300億円で一人平均100万円以下も結構あってそうですね。。
うーん。
普通に頑張ってるだけでは食えないよってことですね。
以上、適当な計算でした。
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